経過良好 [薬]
少々お腹がゆるくなる事が多くなった気もしないでもありませんが、
今のところ明確な副作用らしき症状は出ていません。
1日1回になって服薬ストレスがかなり軽減されたせいもありますが、
薬に頼っていた睡眠についてはむしろ改善傾向にある位です。
思いつく欠点といえば、ピルケースに入れ損ねて錠剤を落としてしまった時に
ツルバダやアイセントレスのように簡単には見つけられない事くらいですかね。
Triumeq [薬]
これ、どうやって読んだらいいのでしょうか?
エプジコムとテビケイの合剤「572-Trii」の正式名のようです。
テビケイは日本の会社が開発したので形状や色が優しいんです、
という薬剤師の話が本当なら、こちらについても目に優しい色に
仕上がっている事を期待せずにはいられませんね。
それにしても、一日一回は楽すぎて忘れそうな位、楽です(笑)。
要注意 [薬]
そろそろテビケイに切り替えて一週間、副作用が出るならそろそろです。
このところ何かと予定外の事が発生し、余計な出費やストレスにさらされていますが、
こちらの方は予定どおり過ぎて行って欲しいものです。
ところで、これってちょっと剥がしにくないですか?爪ではなかなか破れないし。
アルミシートと違って綺麗に取れてくれるのは気持ちいいんですけど。
(どうでもいい事ですが、ここにはViiVの文字は入らないんですね)
いよいよQDへ [薬]
しっかりと飲めている人なのでダメだったら元に戻しても全然いいですよ、
の言葉に後押しされて、在庫終了後は目下絶賛売込中!?の
ドルテグラビルことテビケイにスイッチです。
ボトルサイズは対して変化ありませんが、アイセントレスの400mg60錠から
50mg30錠なので薬局からの帰りがかなり軽くなりました。
ってか、帰ってボトルを取り出す時に、中身入ってるの?って思う位です。
今のところテビケイで不眠症の副作用は聞いたことないなぁ~、
との薬剤師さんの話もちょっと期待したいですが、
何より職場で時間を気にして飲まなくても良い、というのが気分的にも楽かな、って思ってます。
在庫管理 [薬]
一時期結構な余裕があった関係で、あまり在庫を気にしていませんでしたが、
ふと数えてみたところ、次の受診までの余裕が僅かしかない事がわかりました。
当たり前の事ですが、1日1回1錠とか言う前に、まずは薬の在庫管理、ですね。
こちらも世代交代? [薬]
プリジスタに続いてレイアタッツについてもコビシスタットとの合剤化が具体化してきました。
長い間ブースターとして活躍してきた「/r」ことノービア、
そういえば最初の服薬の時はまだソフトカプセルでしたねぇ~。
BoostedPIは脂質系の副作用が出やすいとはいえ抗HIV治療の最大の的、
薬剤耐性を獲得しにくい薬ですので、また新たな形で今後も活躍してくれそうですね。
3,262.6円 [薬]
テビケイの薬価収掲予定が決まったようです。
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000043211.pdf
薬価算定の比較対象ももちろんアイセントレス、
スタリビルド同様、新薬の14日制限も外れるようです。
この調子でいくと、5月には実際に使われる方も出てきそうな感じですね。
インタビューフォーム [薬]
すでにGSK社のサイトにテビケイの日本語インタビューフォームが掲載されています。
気になる副作用状況はほぼアイセントレスと同じで頻度も数%の差になっていました。
多少、他の抗HIV薬等との飲み合わせ注意が出ており、
トックリンとの組み合わせでは1日2回にしないといけないようです。
が、そのような組み合わせで使うことはあまりないでしょうから、
1日1回わずか50mgで副作用も食事要件も飲み合わせも良好!
まさに大本命の新薬になってくれそうですね。